家族との会話
「りっちゃん、昨日の夜トイレ行った❓」
トイレがある部屋にいる家族に聞く
「いってないよ。朝は❓」
「いってないじゃない。さっきトイレみたけど。トイレきれいだった」
聞いた時、もう昼だった。
「トイレつれていきなよ、りっちゃんトイレ行っといで」
家族に言われて、慌ててトイレのある部屋に連れて行く。
トイレの側にある爪とぎで爪をとくだけ。
「りっちゃんトイレ行きなよ」
行く気配なし。
私は、猫砂を持ってきて、りっちゃんの猫砂をたす。
「りっちゃん、砂たしたよ」
りっちゃんのトイレは、二つある。小さい頃使っていたトイレと同じものを初め使い、そのあと、追加で大きいトイレを購入したので、二つ使っている。
二つに砂をたすと、トイレに入りはじめた。二つのトイレを確認すると、トイレからでる。
「りっちゃん、トイレ」
私は、そういいながら砂をたす。
また、りっちゃんトイレに入る。確認するとトイレからでる。
また、私が砂をたし、またりっちゃんがトイレに入る。大きい方のトイレで納得したのか、オシッコをしだした。
トイレの後始末を私がするのをみとどけるとまた、トイレに入り、今度は、大きい方をしだした。
彼はスッキリして、トイレからでていった。
家族に報告。オシッコしてくれて一安心。
よかった。トイレの砂の量にこだわりがあるのね。
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